映画の歓び : 映画論集

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映画の歓び : 映画論集

笠井嗣夫著

響文社, 2005.10

タイトル読み

エイガ ノ ヨロコビ : エイガ ロンシュウ

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内容説明・目次

内容説明

映画の歓びとともに記憶の時間を深く生きる!「あの時」に観た映像があざやかによみがえる。感動、勇気、そして希望がある。—映画は歓びであり、想いである。20人の映画監督論。

目次

  • 1 日本映画(はじめての映像体験—鈴木清順;殺意のかたち—若松孝二;日常と覚醒—相米慎二 ほか)
  • 2 外国映画(過剰なまでに、現在を—ジョエル・セリア;沈黙と鏡の仕掛け—クロード・ランズマン;戦前から戦後へ—ジュリアン・デュヴィヴィエ ほか)
  • 3 書評その他(『シナリオ・神聖喜劇』—荒井晴彦;『日活アクションの華麗な世界』—渡辺武信;時代劇ミュージカルを求めて—狸映画の系譜)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA74283867
  • ISBN
    • 4877990356
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    札幌
  • ページ数/冊数
    239p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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