浄瑠璃百首
著者
書誌事項
浄瑠璃百首
, [明治頃]
文字資料(書写資料)
- タイトル読み
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ジョウルリ ヒャクシュ
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注記
写本
巻頭「浄瑠璃百首/備中長尾 小野務著」(「浄瑠璃百首」下に朱筆にて「(百五首アリ)」とあり)
外題左肩「浄瑠璃百首」
自序に「此歌は天保壬寅のとし眼をいたみけれハ夜ハものみじと/夜な夜な浄瑠璃といふものを人にかたらせて聞ける時たは/ふれによめるかつもりて百首歌になれるなりけれバ [以下略] 」とあり
内容: 「白石噺吉原の段しのぶ」以下百余種の浄瑠璃についての和歌105首を収める
処々に朱書入あり
表紙: 後補白色厚紙
印記「竹柏園文庫」
『竹柏園蔵書志』掲載