釈尊と日蓮の女性観
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釈尊と日蓮の女性観
論創社, 2005.11
- タイトル読み
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シャクソン ト ニチレン ノ ジョセイカン
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注記
参考文献: p310-317
内容説明・目次
内容説明
サンスクリット語で『法華経』を読み、鳩摩羅什訳の『法華経』観に疑義を呈し、その男女観に新機軸を打ち立てたあと、日蓮の多くの著作から、その“男女平等思想”を検証する意欲作。
目次
- 第１部 検証・仏教は女性差別の宗教か？（仏教は女性蔑視の宗教か？；釈尊の公平な女性観；『テーリーガーター』の溌剌とした女性像；ヒンドゥー社会の偏った女性観 ほか）
- 第２部 男性原理・女性原理で読む日蓮（日蓮の男性観、女性観；男性原理と女性原理の本迹；「二求両願」に見る男性観、女性観；提婆と竜女の成仏は一体 ほか）
「BOOKデータベース」 より
