現代殺人論
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現代殺人論
(PHP新書, 374)
PHP研究所, 2005.12
- タイトル読み
-
ゲンダイ サツジンロン
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注記
文献: p231-233
内容説明・目次
内容説明
幼女誘拐殺人、強姦殺人、親殺し、子殺し、一家惨殺など、世間を震撼させる凶悪かつ猟奇的な事件。犯行の動機は何か。なぜそこまで残虐になれるのか。どうすれば防げるのか—。犯罪精神医学の専門家が、異常人格者の素顔に迫る。とりわけ、現代特有の「快楽殺人」「ストーカー殺人」「ひきこもり青年の殺人」などを分析。精神鑑定の経験から、誤認著しいメディアの報道を糺す。また、パーソナリティ障害と犯罪の関連を整理し、普通の人が殺人犯となる可能性も示唆する。現代人の歪んだ欲望の深層を抉る書。
目次
- 序章 なぜ人は人を殺すのか
- 第1章 昔の犯罪、今の犯罪
- 第2章 犯罪における殺人者の位置づけ
- 第3章 殺人の分類と事件簿
- 第4章 殺人の起源
- 第5章 パーソナリティ障害と殺人
- 第6章 殺人者の責任—「殺人者精神病」をめぐって
「BOOKデータベース」 より