損をして覚える株式投資
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書誌事項
損をして覚える株式投資
(PHP新書, 376)
PHP研究所, 2005.12
- タイトル読み
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ソン オ シテ オボエル カブシキ トウシ
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内容説明・目次
内容説明
かつて著者が「株の神様」と呼ばれたのは、“相場”より“未来の成長”を重視する成長株理論を提唱し、世の中の株価を大きく動かしたから。低成長と経済のグローバル化が進むなか、株の舞台は日本から海外に移ったが、お金儲けの原則に変わりはない。明日の投資家たちに贈る五〇のアドバイス。
目次
- 第1章 思惑は必ず外れる(株が儲かる人より損する人の方が多い;手堅くやる株式投資のやり方もある ほか)
- 第2章 過去の経験は邪魔になる(貯金と利殖は違う世界;借金で株式投資をしてはいけない ほか)
- 第3章 なぜ成長株は宝の山なのか(成長株探しが私の仕事になった;なぜ成長株は宝の山なのか ほか)
- 第4章 インフレからデフレへ(為替の自由化は株式市場に大きな衝撃;貿易黒字の定着が株式市場を一変させた ほか)
- 第5章 日本が駄目でも中国がある(買い占め屋と乗っ取り屋は昔からある;再建屋に提灯をつける方が確率は高い ほか)
「BOOKデータベース」 より