心やさしく生き生き育てる
著者
書誌事項
心やさしく生き生き育てる
(育児は自分さがしの旅 : フランス式子育ての智恵)
毎日新聞社, 2004.7
- タイトル別名
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L'agressivité
- タイトル読み
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ココロ ヤサシク イキイキ ソダテル
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内容説明・目次
内容説明
あなたは、「赤ちゃんもひとりの人間だから」とか、「子育ては人生でもっともすばらしい冒険」といった考えにとらわれて、実際に子どもが攻撃的になると、どうしてよいかわからなくなったことはありませんか。じつは、攻撃性は子どもの成長に欠かせないひとつのエネルギーなのです。それ自体は良いものでも悪いものでもありません。このエネルギーを積極性へ向け直すことができれば、子どもの長所を伸ばしてあげることになります。本書では、攻撃性のしるしの見分け方とそれに対するアプローチを、乳児から青年期にいたる年齢別に詳しく紹介しました。
目次
- 1 胎児のうちからとても活動的です
- 2 うぶ声
- 3 初めての命の欲動(〇〜三カ月)
- 4 祝福される年齢(三〜九カ月)
- 5 最初の反抗(九〜十八カ月)
- 6 かみつき、押し、叩き…またおしゃべり(一歳半〜三歳)
- 7 罵詈雑言(三〜五歳)
- 8 男の子と女の子
- 9 論理にかなった攻撃性(七〜十二歳)
- 10 青春期
- 11 攻撃性と両親の離婚
「BOOKデータベース」 より