書誌事項

殺人者と恐喝者

カーター・ディクスン著 ; 森英俊訳

(ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)

原書房, 2004.4

タイトル別名

Seeing is believing

タイトル読み

サツジンシャ ト キョウカツシャ

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内容説明・目次

内容説明

「でも—殺人だなんて」ヴィッキー・フェインは、夫アーサーが浮気相手を殺していたことを知らされる。叔父ヒューバートがその一部始終を見ていたのだと。アーサーとヒューバート—殺人者と恐喝者の奇妙で危うい同居が、やがてフェイン家に悲劇をもたらすことになる。晩餐の余興として催眠術が披露され、術をかけられたヴィッキーはアーサーを短剣で刺殺してしまう。余興用のゴムの短剣が、誰も気づかないうちに本物にすり替えられていたらしいのだ。しかし不可解な事件は、これで終わったわけではなかった。ヘンリー・メリヴェール卿が担ぎ出され、悪態とともに突きつけた真相とは…。論争を巻き起こした巨匠最大の問題作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA7430987X
  • ISBN
    • 4562037628
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    306p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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