カリキュラムマネジメントの定着過程 : 教育課程行政の裁量とかかわって
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書誌事項
カリキュラムマネジメントの定着過程 : 教育課程行政の裁量とかかわって
教育開発研究所, 2005.10
- タイトル別名
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Curriculum management
- タイトル読み
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カリキュラム マネジメント ノ テイチャク カテイ : キョウイク カテイ ギョウセイ ノ サイリョウ ト カカワッテ
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注記
文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
教育課程行政の裁量とかかわって、自律的な学校経営が制度的には可能となった。そのなかで、各学校が従来からの画一的・硬直的な教育課程経営を乗り越え、どのように特色ある弾力的なカリキュラムマネジメントを実践し、実際に学校を改善する礎を築きつつあるのか—実証的に解明する。
目次
- 1部 教育課程行政の規制緩和への取り組み(「裁量」の実態調査の方法;都道府県教育委員会による教育課程指導行政のパターン;各教育委員会による「教育課程の基準」等の作成過程 ほか)
- 2部 カリキュラムマネジメントを規定する構成要因の解明(今なぜ、カリキュラムマネジメントなのか—その基本的視点と調査の枠組み;教育課程編成における義務制学校の対応の変化;カリキュラムマネジメントの定着化の実態—義務制と高校との比較・分析 ほか)
- 3部 カリキュラムマネジメントの事例分析(ケース分析のための基本的視座;水俣市立袋小学校—水俣学習のカリキュラムマネジメント;福岡市立百道小学校—教職員のモラールを基盤にしたカリキュラムマネジメント ほか)
- 研究の全体成果と今後の研究的・実践的な課題
「BOOKデータベース」 より