賢人会議 : 循環・再生・共生の世界モデルの構築に向けて
著者
書誌事項
賢人会議 : 循環・再生・共生の世界モデルの構築に向けて
(海象ブックレット)(国連大学ゼロエミッションフォーラムブックレット)
海象社, 2005.11
- 上
- 下
- タイトル別名
-
賢人会議 : 循環再生共生の世界モデルの構築に向けて
- タイトル読み
-
ケンジン カイギ : ジュンカン サイセイ キョウセイ ノ セカイ モデル ノ コウチク ニ ムケテ
大学図書館所蔵 件 / 全21件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784907717926
目次
テーマ1 地球の限界に遭遇した最初の人類世代であるわれわれは、未来の地球文明の在り方をどう考えるのか(プレゼンテーション(今道友信=新しいこれからの時代の目標—エコ・エティカ(生圏倫理);石川英輔=私たちの身体にいいことをするのが最も大事な環境問題;安田喜憲=「豊かさの限界点」を迎える21世紀にはAUモデルを ほか);フリーディスカッション(江戸の民衆ほど自由な民衆というのはヨーロッパにはない;ノシズムはテロリズムの場合にいちばん恐ろしい考えの一つ;分散型のシステムが構築され、すべての国が平等な権利を持つ ほか))
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784907717933
目次
テーマ2 未来の経済システムと企業の在り方とは(プレゼンテーション(ホアン・マルティネス・アリエ=環境と経済の対立を踏まえ、積極的な解決策を共に見い出そう;フリードリヒ・シュミット・ブレーク=天然資源の消費量を低減し効率化を図れば、新規の雇用と歳入アップが可能;カール・ヘンリック・ロベール=ビジョンを前提において、やるべきことを十分に設定して前進を ほか);フリーディスカッション(体系というものを見て、根本原因を見極め、早期に対処する;合理性のあるかたちで環境影響の可能性を考えるための指標を出すべき;持続可能な社会へ、できるだけ小さなかたちでわれわれの目標を考える ほか))
「BOOKデータベース」 より