レクサスのジレンマ : ブランド商品化する自動車とマーケット

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レクサスのジレンマ : ブランド商品化する自動車とマーケット

金子浩久著

学習研究社, 2005.11

タイトル読み

レクサス ノ ジレンマ : ブランド ショウヒンカ スル ジドウシャ ト マーケット

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参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

「レクサスって、どうせ、トヨタ車なんでしょ!?」と思っているアナタ、半分は正しくて、半分は正しくありません。「これからの日本市場は、クラウン、セルシオに任せるだけではダメだ」と、トヨタ自動車がレクサス展開を決断した理由は、どこにあるのか?そして、高級車におけるブランドビジネスの現状は、どうなっているのか。

目次

  • 2004年3月—何が起ころうとしているのか
  • 2004年4月—「完全への飽くなき追求」をふたたび
  • 2004年5月—すべてはここから始まった
  • 2004年6月—国内事業展開の概要が発表された
  • 2004年7月—ディーラーの出店を巡る思惑とその事情
  • 2004年8月—現代の自動車プレミアムブランドを考察する
  • 2004年9月—機械式腕時計に見るブランドビジネスの功罪
  • 2004年11月—ブランディングのキーマンに訊く
  • 2004年12月—成功の地へ
  • 2005年2月—セールスのトップが語る
  • 2005年3月—レクサスのデザイン戦略をひもとく
  • 2005年4月—南仏で新しいGSに乗る
  • 2005年5月—“L−finesse”を再考する
  • 2005年6月—セールスの現場と人材育成の概要が発表された
  • 2005年7月—レクサスは成功するのか
  • エピローグに代えて 開業を前にレクサスブランド企画室長、長屋明浩氏との対話

「BOOKデータベース」 より

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