発展する大学公開講座
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発展する大学公開講座
(21世紀の生涯学習と余暇)
学文社, 2005.11
- タイトル読み
-
ハッテン スル ダイガク コウカイ コウザ
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内容説明・目次
内容説明
大学公開講座は、わが国で二十数年の歴史が経過した。受講者は、1980年代初頭の18万人が、現在、89万人に増加してきた。これから本格的に発展していくと予想される。本書では、若年人口の減少による大学生き残り戦略としての大学公開講座の歴史、現状分析、大学の生涯学習拠点化、大学再生のためのリカレント教育などについて詳述し、明日の大学活性化について実務体験を活かした提案をしたい。
目次
- 第1章 大学の生涯学習化を目指して(大学の生涯学習化戦略;大学における企業人教育 ほか)
- 第2章 大学公開講座の現状(拡大する大学公開講座;人材育成をめざす大学開放講座 ほか)
- 第3章 大学公開講座の情報化にみる課題(調査結果のまとめ;課題と提言 ほか)第4章 大学の生涯学習拠点化(大学、短大のエクステンションの現状;新しい学習需要に対する大学の対応 ほか)
- 第5章 大学再生のための生涯学習(リカレント教育の現状と発展への提言;高等教育機関の社会人受け入れの実態 ほか)
「BOOKデータベース」 より