現代の哲学 : 西洋哲学史二千六百年の視野より
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書誌事項
現代の哲学 : 西洋哲学史二千六百年の視野より
昭和堂, 2005.12
- タイトル別名
-
Contemporary philosophy : in view of the history over 2600 years
現代の哲学 : 西洋哲学史二千六百年の視野より
- タイトル読み
-
ゲンダイ ノ テツガク : セイヨウ テツガクシ ニセンロッピャクネン ノ シヤ ヨリ
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注記
監修: 渡邊二郎
文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、現代哲学に関する、着実な原典研究に根ざした学問的な研究報告書である。
目次
- 超越論的哲学の帰趨—超越論的態度と存在問題に関する覚え書き
- フレーゲ、初期フッサールそしてその後—算術の哲学および論理学の哲学(論理的意味論)を巡って
- 分析哲学はいかにして分析哲学でなくなったか?—自然主義的観点からの分析哲学史記述の試み
- クザーヌスとショーペンハウアー—一者の形而上学と意志の形而上学
- ニーチェと古代ヘブライズム
- ベルクソンと英米の哲学者—ジェイムズとの交友
- フランス現代哲学とニーチェ—フーコー/ドゥルーズの場合
- 現代フランス哲学における超越論的経験(論)—ドゥルーズの場合
- リクールの哲学史的位置づけ—「フランス反省哲学」からの由来とその展開
- ミシェル・アンリにおける内在の現象学とその方法
- 科学・論理・経験
- 直観・了解・思惟—ハイデガーにおける直接性と媒介性
- 後期西田哲学の根本問題—歴史的世界、身体、空間
- 現代哲学の位置と基本的性格—西洋哲学史二千六百年の視野より
「BOOKデータベース」 より