誰でもたちまち130キロが打てる武術打法
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誰でもたちまち130キロが打てる武術打法
草思社, 2005.11
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ダレデモ タチマチ ヒャクサンジッキロ ガ ウテル ブジュツ ダホウ
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Description and Table of Contents
Description
「ゼロで構える」「統一体で打て」「身体の中を回転させる」「直線運動で振れ」「打つときにスイッチを切り換えない」「左手の小指をキュッと握れ」など…カージナルスの田口や広島の緒方、たくさんの高校球児に実地指導して驚くべき成果を上げている宇城師のきわめて実戦的なアドヴァイス。日本的身体論の精髄でもある。
Table of Contents
- 第1章 武術打法の基本姿勢 勝負は打席に立つときに決まる(立つ姿勢—両足でしっかりと立つ;統一体—身体をひとつにする ほか)
- 第2章 内面を活かす武術打法 眼に見えない内面の動きを活かして打つ(身体の呼吸—筋力でなく「身体の呼吸」で打つ;ボールを見る—どんな速球も遅く見える ほか)
- 第3章 打たずに打つ武術打法の身体理論 130キロの速球と調和する(内面の動き—身体の中を回転させる;バットの振り方—バットは縦に振る ほか)
- 第4章 “勝負”を制する実戦的助言 宇城憲治師範から受けた打撃指導(「打つときにスウィッチを切り替えない」;「見苦しいぞ、自分の打つべき場所にきた球だけを処理しろ」 ほか)
- 第5章 身体脳で内面の力を発揮する 武術打法を身につけるための練習方法(練習の質を変える;千本素振りができる理由 ほか)
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