民事手続法研究
著者
書誌事項
民事手続法研究
信山社出版, 2005.7-
- 1
- 2
- タイトル別名
-
Zeitschrift für Zivilverfahrensrecht
Journal of the law of civil procedure
民事手続法研究
- タイトル読み
-
ミンジ テツズキホウ ケンキュウ
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収録内容
- 1: 既判力の標準時後の形成権行使について / 松本博之 [著]
- 欧州司法裁判所における訴訟物の捉え方 : 申立一般を要素としない訴訟物概念の可能性とそのドイツ訴訟法学への影響について / 越山和広 [著]
- 共有者の共同訴訟の必要性に関する現行ドイツ法の沿革と現状 / 鶴田滋 [著]
- 2: 上訴(控訴)不可分の原則の根拠・妥当範囲 / 徳田和幸 [著]
- 続審制の変容 : 2001年ドイツ民事訴訟法改正を中心に / 勅使川原和彦 [著]
- 続審制と控訴審における裁判資料の収集 / 上野泰男 [著]
- 最高裁判所における再審事由の取扱い / 加波眞一 [著]
- 相殺に対する判断と即判力 / 松本博之 [著]
内容説明・目次
目次
- 既判力の標準時後の形成権行使について(問題の所在;判例の展開と現状;請求異議事由の制限と既判力の失権効との関係 ほか)
- 欧州司法裁判所における訴訟物の捉え方—申立一般を要素としない訴訟物概念の可能性とそのドイツ訴訟法学への影響について(欧州司法裁判所における訴訟物の捉え方;欧州司法裁判所における訴訟物概念とドイツ法における訴訟物概念との対比;欧州司法裁判所における訴訟物概念はドイツ法に影響を与えうるか ほか)
- 共有者の共同訴訟の必要性に関する現行ドイツ法の沿革と現状(共同訴訟の必要性に関するCPOの諸規定の成立過程;BGB1011条の成立過程;共有者の共同訴訟の必要性に関するドイツ法の現状 ほか)
「BOOKデータベース」 より