それは子どもに考えさせなさい : わが子の知力は会話で育つ
著者
書誌事項
それは子どもに考えさせなさい : わが子の知力は会話で育つ
エクスナレッジ, 2005.11
- タイトル別名
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Thinking parent,thinking child
- タイトル読み
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ソレ ワ コドモ ニ カンガエサセナサイ : ワガコ ノ チリョク ワ カイワ デ ソダツ
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内容説明・目次
内容説明
子どもたちは、親が最善であると判断した解決策よりも、自分で考えた解決策を好みます。この本で紹介する「対話テクニック」を使えば、子どもは自分の問題を自分で解決できる「考える子ども」になることでしょう。
目次
- 第1部 子どもの感情に向き合うには—自分の人生をコントロールできる子どもは、人生に振り回されたりしない(怒り;挫折と失望 ほか)
- 第2部 問題を処理するには—現在の自分にとって重要な問題をうまく処理できる子は、成長後も同様にできる(時間、タイミング;所有欲 ほか)
- 第3部 人間関係を育てるには—子どもの行動についてよく考える親は、自分たちの行動についてもよく考える(家族の絆;きょうだい間の競争心 ほか)
- 第4部 生活技能を身につけるには—ストレッチで体を柔軟にするように、心を広げて大きな可能性を育てよう(聞く力;責任感 ほか)
「BOOKデータベース」 より