禅への道 : 香しき椰子の葉よ
著者
書誌事項
禅への道 : 香しき椰子の葉よ
春秋社, 2005.9
- タイトル別名
-
Fragrant palm leaves : journals 1962-1966
- タイトル読み
-
ゼン エノ ミチ : カグワシキ ヤシ ノ ハ ヨ
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内容説明・目次
内容説明
腐敗し硬直したヴェトナム仏教界を改革しようと試みて、追われるようにアメリカに逃れた日々。ヴェトナム戦争が泥沼化するなかで、故国に戻り、苦難と迫害にさらされながらも、人々のために実践を重ねた年月。みずからの体験を赤裸々に綴るなかに、日常些事にひそむ真実が、突如訪れた悟りの体験が、そして、確乎たる「行動する仏教」の理念が、心にしみこむように語られる。ダライ・ラマと並ぶ世界的仏教者が体験した悪夢のヴェトナム戦争。悟り、慈悲、幸福、真理について語る散文詩のような文章。テロと戦争に直面する現代の我々の求める仏教が、ここにある。
目次
- 陽光
- 雨
- 満月
- 宵の明星—真昼の悲しみ
- 星光—ふたつの森の記憶
- ふたつの悪夢
- 再生
- 菩薩への道
- 禅への道
- 使命—ヴェトナムの悲惨
- 極東の宝石
- 遠くにありて想うもの
- 禅とは関わり生きること
- 若き開拓者たち—エンゲイジド・ブディズム
- 旅立ち
「BOOKデータベース」 より