ローカル・ミュージック : 音楽の現地へ
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ローカル・ミュージック : 音楽の現地へ
インスクリプト, 2005.10
- タイトル別名
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ローカルミュージック : 音楽の現地へ
- タイトル読み
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ローカル ミュージック : オンガク ノ ゲンチ エ
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注記
主な文献: p218-220
ディスコグラフィー: p224-227
内容説明・目次
内容説明
ローカルなヨーロッパから、アラブ/ユダヤ、マグレブ、アフリカを経て、インド、ベトナムへ—。無二の音楽経験が織りあげる世界の新たな地政学。多数のライブ、CDに触れつつ、ワールド・ミュージックを再定義し、グローバルな世界でのポピュラー音楽の可能性を示す。
目次
- 音楽の現地へ
- 合言葉は「オクシタニ」—もうひとつのフランス・ポピュラー音楽の国
- 地中海に響く望郷の歌—リリ・ボニッシュ「オリエンタル」
- ケルト傍流の可能性—「ブルターニュの声」ヤン=ファンシュ・ケメネール
- アフリカは歩み続ける—フレデリック・ガリアーノと新伝承派の歌姫たち
- フレンチラップ素描—闘争から覚醒へ
- マグレブ・オルタナティヴ—グナワ・ディフュジオンかスアド・マッシか
- 世界のヴァリエテを謳歌するために—現実派シャンソンの「詐欺師たち」
- ヨーロッパ現代音楽の現代性—ジョルジュ・アペルギスの作品を一例として
- グローバル化に根ざすエイジアン—タルヴィン・シン/スシーラ・ラーマン
- 鎮魂・慈悲・転生—フン・タン&グエン・レ的越僑歌謡
「BOOKデータベース」 より