飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ : 若き医師が死の直前まで綴った愛の手記
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書誌事項
飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ : 若き医師が死の直前まで綴った愛の手記
(祥伝社黄金文庫)
祥伝社, 2002.6
- タイトル読み
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アスカ エ ソシテ マダ ミヌ コ エ : ワカキ イシ ガ シ ノ チョクゼン マデ ツズッタ アイ ノ シュキ
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内容説明・目次
内容説明
「死にたくない。生まれてくる子の顔を見たい…」不治の病に冒された青年医師が、最後まで生きる勇気と優しさを失わず、わが子と妻、両親たちに向けて綴った感動の遺稿集。
目次
- 第1部 ありがとうみなさん(ふたりの子供たちへ;あとがき;私の好きな言葉;私は泥棒;とんぼの目玉 ほか)
- 第2部 祈りをこめて(「父と母の記録」より(井村千重子);祈りをこめて(井村倫子);お兄ちゃんをみんな好きだった(津山有);医師としての井村先生(徳田虎雄))
「BOOKデータベース」 より