桃太郎侍
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書誌事項
桃太郎侍
(嶋中文庫)
嶋中書店, 2005.9
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- タイトル読み
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モモタロウザムライ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784861563416
内容説明
乳母の死により、天涯の孤児となった男が“桃太郎”を名乗り、この世の鬼退治を志す。桃太郎侍は、国許と江戸の対立する勢力にくみする、踊りの師匠小鈴と若木家江戸家老の娘百合を救ったことから、丸亀藩の御家騒動に巻き込まれていく。明朗快活な作風で愛された、大衆小説の大家山手樹一郎の代表作。
- 巻冊次
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2 ISBN 9784861563423
内容説明
若木家の若殿になりかわり、讃岐へ旅立つ桃太郎侍は、国許陰謀派の襲撃を避けるため単独で先行する。それを見越しての追撃、味方に引き入れんとする小鈴との再会、一途に慕い追ってくる百合の危機。あまたの苦難を乗り越え、辿り着いた丸亀の地で、桃太郎侍は宿敵伊賀半九郎との戦いに決着をつける。
「BOOKデータベース」 より