民事裁判の法史学 : 村と土地の裁判と法

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民事裁判の法史学 : 村と土地の裁判と法

山中永之佑著

法律文化社, 2005.11

タイトル読み

ミンジ サイバン ノ ホウシガク : ムラ ト トチ ノ サイバン ト ホウ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 何故、私は本書の執筆を思い立ったか—本書の意図と概要
  • 第1章 講有地は誰のものか—大阪府貝塚市D(旧D村)X伊勢講の場合
  • 第2章 講廃止→禁止令下において講員はどのようにして講と講有地を維持、存続していったか—大阪府羽曳野市軽里、東・西寄講の場合
  • 第3章 池敷・堤塘は誰のものか—大阪府堺市福田清水池の場合
  • 第4章 土地台帳・土地共有者台帳の登録事項はどのように解釈されるか—大阪府大阪狭山市池尻のへど池池敷・堤塘の所有権をめぐって
  • 第5章 旧村役職者間において締結された「山林境界契約証」は法的に有効か—兵庫県武庫郡山田村のうち旧小部村・旧下谷上村の場合

「BOOKデータベース」 より

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