宇宙生命、そして「人間圏」

書誌事項

宇宙生命、そして「人間圏」

松井孝典著

(WAC BUNKO)

ワック, 2005.10

タイトル別名

1万年目の「人間圏」

Reconsider, man's relation to earth

宇宙生命そして人間圏

1万年目の人間圏

タイトル読み

ウチュウ セイメイ ソシテ ニンゲンケン

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注記

欧文タイトルはジャケットによる

『1万年目の「人間圏」』(2000年刊) の改題改訂

内容説明・目次

内容説明

宇宙とは、地球とは、生命とは、我々とは何か。我々はどこから来て、どこへ行こうとしているのだろうか。21世紀の早いうちに100億に達しようとしている人口に、地球は耐えてくれるのか。我々は宇宙で孤独な存在なのだろうか…。人間の未来を読み解く、26のメッセージ。

目次

  • 第1部 地球環境と人間圏(二一世紀には「一〇〇億頭のゾウ」が地上で生活する;農耕牧畜を始めたことで「人間圏」が誕生した;「地球にやさしい」は空疎な思想だ ほか)
  • 第2部 太陽系と地球システム(「地球は常に変化している」ことを忘れるな;「プレート・テクトニクス」あっての地球環境;「空から恐怖の大王が降ってくる」可能性はある ほか)
  • 第3部 人間圏に生きる(ガンの手術を受けて考えたこと;「地球惑星物理学」から「複雑理工学」へ;アルゼンチンに「リアルワールド」を見た ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA74551194
  • ISBN
    • 4898315372
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    229p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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