ヘンタイの哲学 : ヒトの性欲と快感のしくみを探る

書誌事項

ヘンタイの哲学 : ヒトの性欲と快感のしくみを探る

キム・ミョンガン著

(パンドラ新書, 17)

日本文芸社, 2005.8

タイトル読み

ヘンタイ ノ テツガク : ヒト ノ セイヨク ト カイカン ノ シクミ オ サグル

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注記

芸文社1997年刊の増訂

参考文献: p.214-215

内容説明・目次

内容説明

ヒトの性欲に貴賤はない。SM愛好家、フェチスト、異性装者、スカトロジストなど、世間で言われる「ヘンタイ」にスポットを当て、彼らの性欲構造を歴史的・文化的に考察する。

目次

  • 第1章 ヒトの性欲をハダカにする—ヘンタイこそ、ヒトのヒトたるゆえんである
  • 第2章 “極上の快感”はヘンタイにあり—性欲の異常と正常を分ける基準って何だ?
  • 第3章 ヒトの性ほど奥深いものはない—エクスタシーを得るにもルールとマナーがいる
  • 第4章 ホントはこんなプレイを愉しみたい—ヒトの身体はどこでも“快感の源”である
  • 第5章 めくるめくアブノーマルの世界—タブーなき性の多様性がヒトの証
  • 第6章 がんばれ!性の求道者たち—ヘンタイこそ生きるエネルギーだ!

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA74620060
  • ISBN
    • 4537253126
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    215p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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