方形周溝墓研究の今 : 宇津木向原遺跡発掘40周年記念シンポジウム記録集
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方形周溝墓研究の今 : 宇津木向原遺跡発掘40周年記念シンポジウム記録集
雄山閣, 2005.11
- タイトル読み
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ホウケイ シュウコウボ ケンキュウ ノ イマ : ウツギ ムコウハラ イセキ ハックツ 40シュウネン キネン シンポジウム キロクシュウ
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内容説明・目次
内容説明
昭和39年、東京都八王子市でのちに「方形周溝墓」とよばれる遺構が初めて発見され、その後、ほぼ全国にその分布が知られるようになった。方形周溝墓研究の長い歴史を振り返り、さらに墓と住居の誤謬、築造規格、資料の記述など新しい問題点を検討する。
目次
- 第1部 宇津木向原と方形周溝墓(開会の挨拶;シンポジウム開催の趣旨;宇津木向原遺跡の発掘調査;方形周溝墓から見た原史交易;方形周溝墓研究四〇年 ほか)
- 第2部 シンポジウム「方形周溝墓研究の今」
- 第3部 宇津木向原遺跡の方形周溝墓
- 第4部 方形周溝墓の諸問題(方形周溝墓の築造計画—規模と規格について;方形周溝墓における資料の記述と文脈—儀礼論のための基礎的な問題)
「BOOKデータベース」 より