トロピカーリア : ブラジル音楽を変革した文化ムーヴメント
著者
書誌事項
トロピカーリア : ブラジル音楽を変革した文化ムーヴメント
音楽之友社, 2005.11
- タイトル別名
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Brutality garden : Tropicália and the emergence of a Brazilian counterculture
- タイトル読み
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トロピカーリア : ブラジル オンガク オ ヘンカク シタ ブンカ ムーヴメント
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注記
参考文献: p317-322
ディスコグラフィー: p323-324
書名は奥付による
内容説明・目次
内容説明
若き日のカエターノ、ジルベルト・ジル、ムタンチス、トン・ゼーらが、1968年、軍事政権下で繰り広げた革新的な音楽プロジェクト、トロピカーリア。先駆的な美学と戦略でブラジルのカウンターカルチャーをリードし、世界のポピュラー音楽に絶大な影響を及ぼした、その全容がついに明らかになる!ブラジル音楽界の最高峰、カエターノ・ヴェローゾの出発点。“蛮行の庭園”に花開いたハイブリッド・ミュージック。
目次
- 第1章 輸出向けポエトリー—ブラジル文化における現代性、国民性ならびに国際主義
- 第2章 政治参加、ポップ・ミュージックとユニヴァーサル・サウンド
- 第3章 トロピカーリアの時
- 第4章 逆境の時
- 第5章 トロピカーリア、カウンターカルチャー、そしてアフリカから離散した民の繋がり
- 第6章 その後のトロピカーリア
「BOOKデータベース」 より