中世瀬戸内の流通と交流
著者
書誌事項
中世瀬戸内の流通と交流
塙書房, 2005.12
- タイトル別名
-
Medieval studies in East Asia
- タイトル読み
-
チュウセイ セトウチ ノ リュウツウ ト コウリュウ
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注記
内容: 本書の成果と課題, I(「考古学研究による中世流通史研究の成果と課題」-「滑石製石鍋の産地同定と流通」), II(「海賊の遺跡と流通」-「瀬戸内・熊野・伊勢」), 編者・執筆者紹介
「滑石製石鍋の産地同定と流通」のその他の著者: 中村徹也, 早坂康隆, 鈴木康之
参考文献: 論文末
収録内容
- 本書の成果と課題 / 前川要, 柴垣勇夫 [執筆]
- 考古学研究による中世流通史研究の成果と課題 / 橋本久和 [執筆]
- 中世の物資流通研究と瀬戸内地域 / 矢田俊文 [執筆]
- 兵庫をめぐる流通と交流 : 「兵庫北関入船納帳」にみる安芸・伊予国以西との関係 / 藤田裕嗣 [執筆]
- 中世の瀬戸内海水運における尾道の位置 / 松井輝昭 [執筆]
- 草戸千軒をめぐる流通と交流 / 鈴木康之 [執筆]
- 中世流通の東と西 : 紀伊半島の意義を主に / 綿貫友子 [執筆]
- 擂鉢・甕に見る中世瀬戸内の流通 / 荻野繁春 [執筆]
- 滑石製石鍋の産地同定と流通 / 今岡照喜 [ほか執筆]
- 海賊の遺跡と流通 / 柴田圭子 [執筆]
- 博多への国産遺物の流入 / 大庭康時 [執筆]
- 瀬戸内・熊野・伊勢 / 伊藤裕偉 [執筆]
内容説明・目次
目次
- 考古学研究による中世流通史研究の成果と課題
- 中世の物資流通研究と瀬戸内地域
- 兵庫をめぐる流通と交流—「兵庫北関入船納帳」にみる安芸・伊予国以西との関係
- 中世の瀬戸内海水運における尾道の位置
- 草戸千軒をめぐる流通と交流
- 中世流通の東と西—紀伊半島の意義を主に
- 擂鉢・甕に見る中世瀬戸内の流通
- 滑石製石鍋の産地同定と流通
- 海賊の遺跡と流通
- 博多への国産遺物の流入
- 瀬戸内・熊野・伊勢
「BOOKデータベース」 より