維納 (ウィーン) の殺人容疑者
著者
書誌事項
維納 (ウィーン) の殺人容疑者
(講談社文芸文庫)
講談社, 2005.12
- タイトル別名
-
維納の殺人容疑者
- タイトル読み
-
ウィーン ノ サツジン ヨウギシャ
大学図書館所蔵 全41件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
年譜・著書目録: p300-320
内容説明・目次
内容説明
江戸川乱歩が「日本探偵小説中興の祖」の一人として名を挙げる文豪・佐藤春夫の描いた異色の「法廷ミステリー」。一九二八年七月、ウィーン郊外で起こった女性殺害事件—グスタフ・バウアー事件の裁判を、「述べて作らぬ」という“纂述”の形を借りながらも、人間心理の深奥に迫るドラマへと昇華した冒険作。被告、検事、弁護士、そして様々な証人たちの手に汗を握る虚実のかけひきの末に出された判決は…。
「BOOKデータベース」 より