機能性核酸を用いた生体における遺伝子機能解析プロセスの開発

書誌事項

機能性核酸を用いた生体における遺伝子機能解析プロセスの開発

研究代表者 多比良和誠

多比良和誠, 2004.3

タイトル別名

平成12年度〜平成15年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(2))研究成果報告書

タイトル読み

キノウセイ カクサン オ モチイタ セイタイ ニ オケル イデンシ キノウ カイセキ プロセス ノ カイハツ

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注記

平成12年度〜平成15年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(2))研究成果報告書

研究分担者: 岩井成憲 [ほか]

12305052

内容説明・目次

内容説明

特定の遺伝子の発現を制御し、創薬や遺伝子治療につながるRNAi法とアンチセンス法の基礎研究から応用研究までを、医学・薬学・化学・工学・生物学など、さまざまな視点から総合的に解説する。

目次

  • 第1章 RNAの科学の基盤(RNAの基礎知識;遺伝子制御機能性RNAの創成技術;遺伝子診断プローブとしてのRNAの創成技術 ほか)
  • 第2章 二本鎖RNAの機能活用—RNAiの科学と応用(RNAiのしくみ;RNAiの機構解明の最前線;RNAiにおけるsiRNAの合理的配列設計法 ほか)
  • 第3章 アンチセンス法による遺伝子治療(アンチセンス法の現状と展望;抗がん剤開発の現状と展望;医療の立場からのアンチセンス法 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA74738719
  • ISBN
    • 4061538578
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    eng
  • 出版地
    [東京]
  • ページ数/冊数
    129p
  • 大きさ
    30cm
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