戦国大名と賤民 : 信長・秀吉・家康と部落形成

書誌事項

戦国大名と賤民 : 信長・秀吉・家康と部落形成

本田豊著

現代書館, 2005.12

タイトル別名

戦国大名と賤民 : 信長秀吉家康と部落形成

タイトル読み

センゴク ダイミョウ ト センミン : ノブナガ・ヒデヨシ・イエヤス ト ブラク ケイセイ

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注記

尾張藩における主な災害年表: p136-137

内容説明・目次

内容説明

信長、秀吉、家康はいかに被差別民を利用し天下人となったのか。尾張、三河にみる部落形成の特徴を歴史的に考察する。

目次

  • 第1章 東西文化の回廊としての尾張と三河(部落問題の現状;部落問題の地域的特徴;部落成立の多様性 ほか)
  • 第2章 部落史の諸相(先祖は信長の家臣—甚目寺;一里塚のある町—小坂井;本丸跡にのこるムラ—豊川 ほか)
  • 第3章 徳川家康と被差別部落(「徳川家康=部落民」説の根拠;部落にまとわりつく南朝の系譜;漂泊する人びと ほか)

「BOOKデータベース」 より

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