市民主権からの憲法理論 : 増補型改正の提案
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市民主権からの憲法理論 : 増補型改正の提案
(CIVICS, . 市民立法||シミン リッポウ ; 4)
生活社, 2005.11
- タイトル読み
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シミン シュケン カラ ノ ケンポウ リロン : ゾウホガタ カイセイ ノ テイアン
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内容説明・目次
目次
- 第1章 日本国憲法をめぐる三つの綱引き(「保守」対「革新」の綱引き;「中央政府」対「自治体」の綱引き;「官僚」対「市民」の綱引き;綱引きを通じた市民による日々の立憲)
- 第2章 日本における市民主権の成立(市民主権の成立過程;市民主権の実現過程;市民主権による憲法改革を)
- 第3章 市民主権と増補型改正論(増補型改正という手法;憲法改正条項のモデルはフィリピン憲法 ほか)
- 第4章 増補型改正と国民投票のあり方(国民投票は主権の行使と言えるか;新憲法の賛否を問う国民投票もありうる;国民投票の手続きを想定してみる;では、いまなぜ国民投票法を論じるのか)
- 第5章 増補型改正の提案(「基本的人権」を「市民の権利」とする;第三章を「市民の自由と権利の保障」とする;増補型改正試案;増補型改正の実際)
「BOOKデータベース」 より