マッカーサーが来た日 : 8月15日からの20日間
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書誌事項
マッカーサーが来た日 : 8月15日からの20日間
(光人社NF文庫)
光人社, 2005.10
- タイトル別名
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マッカーサーが来た日 : 8月15日からの20日間
- タイトル読み
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マッカーサー ガ キタ ヒ : 8ガツ 15ニチ カラ ノ ハツカカン
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注記
単行本(1995年刊)を加筆・修正したもの
年表・参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
相次ぐ空襲が去り、灯火管制の覆いを外した電灯の明るさにひと時の安堵を感じても、これからの日本がどうなるのか、実は誰にもわからなかった。歴史始まって以来の敗戦、そして日本人は初めて戦勝国の占領軍を日本本土に迎えた。戦後日本の発端はマッカーサー元帥以下占領軍が厚木飛行場に進駐した日から始まる。
目次
- 1 マニラへ飛ぶ(厚木飛行場占領の日;敗戦の使者;マニラ会談 ほか)
- 2 抗命と収束(概要・厚木飛行場;厚木航空隊と終戦;もう一つの厚木航空隊 ほか)
- 3 マッカーサーが来た日(連合軍先遣隊進駐す;先遣隊の注文;アメリカ海兵隊・海軍部隊横須賀上陸 ほか)
「BOOKデータベース」 より