インフルエンザ・ウイルススペインの貴婦人 : スペイン風邪が荒れ狂った120日
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インフルエンザ・ウイルススペインの貴婦人 : スペイン風邪が荒れ狂った120日
清流出版, 2005.12
- タイトル別名
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The plague of the Spanish lady : the influenza pandemic of 1918-1919
スペインの貴婦人 : インフルエンザ・ウイルス : スペイン風邪が荒れ狂った120日
インフルエンザウイルススペインの貴婦人 : スペイン風邪が荒れ狂った120日
- タイトル読み
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インフルエンザ ウイルス スペイン ノ キフジン : スペイン カゼ ガ アレクルッタ 120ニチ
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注記
原著の抄訳
内容説明・目次
内容説明
新型ウイルスはいつ出現してもおかしくはない。世界で大流行するのは時間の問題。全世界で2100万人以上もの死者を出したスペイン風邪の例を見るまでもなく、どの国もけっして例外ではないのだ。
目次
- 「みなさん!これは始まりです」—一九一八年九月三日‐九月十二日
- 「今や、一日に五人ですぞ」—一九一八年九月十三日‐九月三十日
- 「われわれは全滅するのだろうか」—一九一八年十月一日‐十月八日
- 「もともとけだものの病気でしょ」—一九一八年十月九日‐十月十二日
- 「キニーネ四錠と干し草の死の床」—一九一八年十月十三日‐十月二十一日
- 「神のみぞ知る」—一九一八年十月二十二日‐十月二十六日
- 「ドクター!なんとかして」—一九一八年十月二十六日‐十月三十日
- 「死者の命令に従います」—一九一八年十月三十一日‐十一月四日
- 「柵を修理する羊飼いのようなものだ」—一九一八年十一月四日‐十一月十一日
- 「朝食の後はキスばかり」—一九一八年十一月十一日‐十一月三十日
- 「苦しんでいる人たちがいるだけだ」—一九一八年十二月一日‐十二月九日
- 「一家で六人も死ぬなんて…」—一九一八年十二月九日以後
「BOOKデータベース」 より