近代日本の歩んだ道 : 「大国主義」から「小国主義」へ
著者
書誌事項
近代日本の歩んだ道 : 「大国主義」から「小国主義」へ
人文書館, 2005.6
- タイトル読み
-
キンダイ ニホン ノ アユンダ ミチ : タイコク シュギ カラ ショウコク シュギ エ
大学図書館所蔵 件 / 全16件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「過去」と「現在」との「対話」&「未来」。日本近代史を顧みて、人権の尊重、戦争放棄・平和主義の理念を守るという、21世紀の日本のあり方を明示する。
目次
- 第1部 明治維新と世界—日本の進路を問い直す(明治維新の帰結;久米邦武と『米欧回覧実記』;日本近代史を見直す;二十一世紀への転換点に—「小国主義」をめぐって)
- 第2部 維新と長州と近代日本と(末松謙澄の明治維新—『防長回天史』故アリ;天は蒼くして吉田松陰の視線;「脱亜入欧」と近代日本)
- 第3部 同時代史に想う(「迷羊」の戦中・戦後—私のなかの「何か」;「司馬遼太郎雑談『昭和』への道」のことなど;顧みて、いま—原点としての八・一五)
「BOOKデータベース」 より