金儲けの真髄范蠡16条 : 越王句践の軍師から豪商へ
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金儲けの真髄范蠡16条 : 越王句践の軍師から豪商へ
（祥伝社黄金文庫）
祥伝社, 2003.6
- タイトル読み
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カネモウケ ノ シンズイ ハン レイ 16ジョウ : エツ オウ コウセン ノ グンシ カラ ゴウショウ エ
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注記
参考・引用文献: p267-268
内容説明・目次
内容説明
紀元前５世紀の中国。越の名軍師・范蠡は宿敵の呉を倒した後、名を変えて大実業家として成功した。彼が実体験で体得した「致富の要諦」は、２５００年の歳月を経た今もなお、商売の鉄則としてビジネスマン必読である。
目次
- 序章 名将から大実業家へ—范蠡＝陶朱公の華麗なる転身（人生を三回生きた男；名将・范蠡 ほか）
- 第１章 范蠡の経営理念—業績向上への王道（商人の基本は勤勉にあり；知恵がなければ努力せよ ほか）
- 第２章 范蠡の売買戦略—商品の仕入れと回転（范蠡の人徳；商談の心得とは？ ほか）
- 第３章 范蠡の対人関係学—信用と信頼の実際（契約は明確に；日本人の悪しき商慣習とは？ ほか）
- 第４章 范蠡の黒字財政術—金銭出納の奥義（イージーな安売りは、商人として無策；適正な価格、適正な利益 ほか）
「BOOKデータベース」 より