Scarabによるバグ追跡システム : オープンソースITS/BTSの導入と活用
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Scarabによるバグ追跡システム : オープンソースITS/BTSの導入と活用
オーム社, 2005.11
- タイトル別名
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Scarabによるバグ追跡システム : オープンソースITS/BTSの導入と活用
- タイトル読み
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Scarab ニヨル バグ ツイセキ システム : オープン ソース ITS BTS ノ ドウニュウ ト カツヨウ
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注記
参考文献: p251-252
内容説明・目次
内容説明
BTS(Bug Tracking System:バグ追跡システム)やITS(Issue Tracking System:問題追跡システム)は、ソフトウェアのバグやその他の問題を登録・管理し、開発者による問題解決を支援するシステムです。BTS/ITSによるバグ管理は、ソースコードのバージョン管理やテストやデイリービルドと並んで、ソフトウェア開発プロジェクトを成功させるためには必須となりつつあります。Scarabは、オープンソースなITSのひとつです。JakartaプロジェクトのBTSとなるべく開発されているだけあって、実用に耐えるだけの本格的な機能と安定性があります。本書は、Scarabの導入から活用方法までを分かりやすく解説します。
目次
- 第1章 問題追跡システムScarab
- 第2章 Scarabの機能と仕組み
- 第3章 入手とセットアップ
- 第4章 最も単純なプロジェクト
- 第5章 モジュールの作成方法
- 第6章 Scarabの便利な機能
- 第7章 ユーザの権限管理
- 第8章 プロジェクトの分析とモジュールの構築
- 第9章 ソフトウェア開発プロジェクトでの活用例
- 付録A Web上の参考リソースと参考文献
「BOOKデータベース」 より