「カルト」を問い直す : 信教の自由というリスク
著者
書誌事項
「カルト」を問い直す : 信教の自由というリスク
(中公新書ラクレ, 201)
中央公論新社, 2006.1
- タイトル別名
-
カルトを問い直す : 信教の自由というリスク
- タイトル読み
-
カルト オ トイナオス : シンキョウ ノ ジユウ トイウ リスク
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注記
参考文献: p277-286
内容説明・目次
内容説明
現代人は「心」の領域に救いを求めており、「カルト」の誘惑と隣り合わせだ。テロに遭遇する危険性もゼロではない。本書はオウムや統一協会などを事例に、このリスクへの対応策を考察する。
目次
- 1章 現代日本の「カルト」問題
- 2章 オウム裁判に見る「信教の自由」というリスク
- 3章 宗教をやめない自由vs.やめさせる自由—脱会カウンセリングへの告発
- 4章 宗教組織がカルト化する時—性的暴行事件より
- 5章 「カルト」の暴力—オウム真理教の教団戦略とその破綻
- 6章 「カルト」を拒む論理、受け入れる論理
- 7章 キャンパス内の「カルト」問題
「BOOKデータベース」 より