グーテンベルクの黄昏
著者
書誌事項
グーテンベルクの黄昏
(創元クライム・クラブ)
東京創元社, 2005.11
- タイトル別名
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Gutenberg Dämmerung
- タイトル読み
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グーテンベルク ノ タソガレ
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注記
参考文献: p314-316
内容説明・目次
内容説明
第二次世界大戦末期のヨーロッパ。ドイツ軍占領下のイギリス領ガーンジー島で、三人の他殺体が発見される。接点のみえない三者の間で一体何が起こったのか?捜査に携わることになった青年画家・星野は、事件関係者が密室で変死を遂げるに及んで、相次ぐ殺人の背後にヒトラーの切り札“ロムルス”の存在があることを知る。星野は“ロムルス”の行方を突き止めるため、崩壊寸前のベルリンに再度潜入を試みるが。鮎川哲也賞受賞作『写本室の迷宮』に続く歴史ミステリの雄編、満を持して登場。
「BOOKデータベース」 より