ベルト・モリゾ : ある女性画家の生きた近代
著者
書誌事項
ベルト・モリゾ : ある女性画家の生きた近代
(SVS)
小学館, 2006.1
- タイトル別名
-
Berthe Morisot
ベルトモリゾ : ある女性画家の生きた近代
- タイトル読み
-
ベルト モリゾ : アル ジョセイ ガカ ノ イキタ キンダイ
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注記
ベルト・モリゾ年譜: p258-262
おもな参考文献: p263
内容説明・目次
内容説明
女性が、官立美術学校への入学も、裸体デッサンを描くことも許されなかった19世紀末のパリ。周囲の無理解と批判のなかで、マネやルノワールら印象派の画家たちの友情と、愛する夫の支援を受け、「プロの画家」として生き抜いたベルト・モリゾの自負と情熱。
目次
- 第1章 シモンの家の食事
- 第2章 モリゾ夫人とその娘 ポンティヨン夫人、あるいは読書
- 第3章 ゆりかご
- 第4章 ワイト島のウジェーヌ・マネ
- 第5章 舞踏会にて、扇を持つ女性
- 第6章 ブージヴァルの庭のウジェーヌ・マネと娘
- 第7章 ニースの港
- 第8章 ベルト・モリゾの肖像
- 第9章 桜の木
- 第10章 ジュリー・マネとラエルト
「BOOKデータベース」 より