吉阪隆正の迷宮 Takamasa Yosizaka as a labyrinth
著者
書誌事項
吉阪隆正の迷宮 = Takamasa Yosizaka as a labyrinth
TOTO出版, 2005.12
- タイトル読み
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ヨシザカ タカマサ ノ メイキュウ
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注記
2004年12月, 東京田町の建築会館・建築博物館ギャラリーで開催された「2004吉阪隆正展」の展覧会・シンポジウム・夜話の記録
吉阪隆正年譜: p338-339
関連図書: p339
内容説明・目次
内容説明
大勢の若者が参加した大学セミナー・ハウスの大きな油土模型を核にした展覧会、気鋭の建築家と評論家、歴史家を交えたシンポジウム、十夜にわたって10のテーマで32人が語り継いだ夜話、次世代の建築家によるビデオメッセージ。2004吉阪隆正展は、吉阪の活動の多方面に光が当てられた。本書に登場する多くの語り部のことばから、人間、建築、まち、都市、地球へと思考や行動を展開した吉阪の熱い想いが伝わってくる。
目次
- 紙芝居 吉阪隆正ことばとかたち
- シンポジウム 二十一世紀の吉阪隆正
- 夜話(一九五〇年代の吉阪隆正;自邸の四半世紀;ル・コルビュジエの三人の弟子たち;地球を駆ける;U研究室の方法;一九七〇年代の経験;大学人として;まちつくりの方法論;都市計画への展望;吉阪隆正の遺したもの)
- 次世代からのメッセージ
「BOOKデータベース」 より