簿記・会計学の原理 : ドイツ系会計学の源流を探る

Bibliographic Information

簿記・会計学の原理 : ドイツ系会計学の源流を探る

戸田博之, 安平昭二編著

東京経済情報出版, 2005.11

Other Title

Grundsätze der deutschen Buchhaltungs-und Bilanzlehre

簿記会計学の原理 : ドイツ系会計学の源流を探る

Title Transcription

ボキ カイケイガク ノ ゲンリ : ドイツケイ カイケイガク ノ ゲンリュウ オ サグル

Note

経営学博士・戸田博之教授の古稀記念論文集として編まれたものを基に編集

引用・参考文献: 章末

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • カメラール簿記とドイツ収支的会計学説
  • シェアーの複式簿記原理論(勘定理論)—その二つの基本的形態とその間の変遷
  • シェアーの貸借対照表論—ベルリーナー説との比較において
  • ニックリッシュの計算体系と貸借対照表
  • ル・クートルの貸借対照表論
  • ドイツ動的会計学の原理
  • シュマーレンバッハの動的会計構造論
  • リーガーの貸借対照表論
  • シュミットの貸借対照表論
  • ワルプ理論の現代的意義
  • コジオール収支的貸借評論の論理構造
  • ケーファー未来指向的貸借対照表論
  • ザイヒト資本理論的貸借対照表論
  • 財務状態表示のフレームワークとしての資金計算書の類型—ケーファー・ケーネンベルク・デルマン・カリンスキーを中心にして
  • ケーファーの資金計算書論
  • ケーファーの勘定理論

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