アルジャーノン、チャーリイ、そして私

Bibliographic Information

アルジャーノン、チャーリイ、そして私

ダニエル・キイス著 ; 小尾芙佐訳

(ダニエル・キイス文庫, 14)

早川書房, 2005.11

Other Title

Algernon, Charlie and I : a writer's journey

アルジャーノンチャーリイそして私

Title Transcription

アルジャーノン チャーリイ ソシテ ワタシ

Available at  / 19 libraries

Description and Table of Contents

Description

パン屋の見習い、医学生時代の経験、商船乗組員だった航海の日々、そしてチャーリイのモデルとなった少年との出会い…波瀾の半生を経て『アルジャーノンに花束を』を書き始めたとき、キイスが胸に抱いていた思いとは?そして、この作品が短篇から長篇に磨き上げられていった経緯とはどのようなものだったのか?独自の文学論や人生観を織り込みながら、いまや世界中で読まれているベストセラーの誕生秘話を著者自らが語る。

Table of Contents

  • 第1部 時の迷路(アイデアの地下貯蔵室;白いねずみ ほか)
  • 第2部 船から精神分析家へ(インクブロット;本の山の上の少年 ほか)
  • 第3部 気力の勝利(チャーリイを探して;チャーリイ、私を見つける ほか)
  • 第4部 著作の錬金術(転換—短篇からテレビ映画へ、そして長篇小説へ;ふたたび拒絶 ほか)
  • 第5部 ポスト・パブリケーション・ブルース(“己の才能を隠すな”;作家はいつ聖者になるか ほか)

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Details

  • NCID
    BA75017701
  • ISBN
    • 4151101144
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    319p
  • Size
    16cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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