ゲルギエフとサンクトペテルブルグの奇蹟

書誌事項

ゲルギエフとサンクトペテルブルグの奇蹟

ジョン・アードイン著 ; 亀山郁夫訳

音楽之友社, 2006.1

タイトル別名

ゲルギエフとサンクトペテルブルグの奇蹟 : マリインスキー劇場のサバイバルと挑戦

Valery Gergiev and the Kirov : a story of survival

タイトル読み

ゲルギエフ ト サンクト ペテルブルグ ノ キセキ

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注記

ワレリー・ゲルギエフ公演記録: p417-441

ワレリー・ゲルギエフディスコグラフィ&ビデオグラフィ: 巻末pviii-xvii

参考文献: 巻末pxviii-xxi

主要人名索引: 巻末pi-vii

内容説明・目次

内容説明

マリインスキー・オペラが今日ほど生き生きとしている時代はなかった。旧キーロフ劇場の伝統と芸術が21世紀を生き抜くために、ロシア政治の激動期、ひとりの指揮者が世界を変える。いまもっとも注目される指揮者ワレリー・ゲルギエフと、ロシアの名門マリインスキー劇場の夢とサバイバルの物語。

目次

  • ワレリー大帝
  • 舞台を設える
  • 九月 二一三回目のシーズン
  • 劇場の誕生
  • 十月 劇場の反乱
  • ナプラヴニクと帝室オペラ
  • 十一月 地方巡業でのサバイバル
  • プティパと帝室バレエ
  • 十二月 “運命の力”—メディアとの相克
  • ソヴィエト時代—キーロフ・オペラの消長
  • ソヴィエト時代—バレエ
  • 二・三月 ヨーロッパを征服する
  • ゲルギエフとオペラ
  • 四月 多忙の日々
  • ヴィノグラードフとバレエ
  • 五・六月 グローバリゼーションと闘う
  • 白夜を越えて

「BOOKデータベース」 より

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