コールガール : 私は大学教師(プロフェッサー)、そして売春婦
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コールガール : 私は大学教師(プロフェッサー)、そして売春婦
筑摩書房, 2006.1
- タイトル別名
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Callgirl
Call girl
コールガール : 私は大学教師、そして売春婦
コールガール : 私は大学教師そして売春婦
- タイトル読み
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コール ガール : ワタクシ ワ プロフェッサー ソシテ バイシュンフ
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内容説明・目次
内容説明
イェール大学で修士、ボストン大学で人類学博士号を取得した女性が、昼間は教壇に立ちながら、夜は娼婦として生活していた。男は娼婦をどう扱うか?娼婦は客をどう見ているか?女性人類学者が自らの売春体験をつづった、驚きのノンフィクション。
目次
- コールガール募集広告を見て電話して、その夜に最初の客を取る
- なんとおもしろい裏稼業。女将のピーチに会って自信をつけた
- 「淫売」と罵られ、身体に青あざをつくって、仕事の厳しさを思い知る
- 痛い仕事のあとにはおいしい仕事、それが埋め合わせになるかならないか
- とんでもないお客と泊まりがけでカジノへ。もうこりごり
- 裏と表の世界を行き来し、旅をするように男たちと寝る
- コールガールであると告白するのは簡単ではない。そう思い知ったある出来事
- 誰にも話せなかった…客の欲望が胸に刺さった夜
- そこここにドラッグの誘惑が。コールガールと送迎係の奇妙な関係
- ドラッグに溺れたソフィー。彼女とわたしの運命を隔てたものはなんなのか〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より