中世王権と即位灌頂 : 聖教のなかの歴史叙述
著者
書誌事項
中世王権と即位灌頂 : 聖教のなかの歴史叙述
森話社, 2005.12
- タイトル別名
-
Royal authority in medieval Japan and the enthronement initiation (Abhiṣeka) ritual : historical evidence from Buddhist scriptures
Imperial authority and accession initiation (Abhiṣeka) rituals in medieval Japan : historical evidence from Buddhist texts
中世王権と即位潅頂 : 聖教のなかの歴史叙述
- タイトル読み
-
チュウセイ オウケン ト ソクイ カンジョウ : セイキョウ ノ ナカ ノ レキシ ジョジュツ
大学図書館所蔵 件 / 全102件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
巻末"Summary of contents"のタイトル: Imperial authority and accession initiation (bhiṣeka) rituals in medieval Japan : historical evidence from Buddhist texts
第2刷 (2006.6.16発行) の標題紙の並列タイトル: Imperial authority and accession initiation (Abhiṣeka) rituals in medieval Japan : historical evidence from Buddhist texts
博士論文 (立命館大学, 2002年提出) にその後公にした論文等を加えて再構成し、まとめたもの
史料出典一覧: p379-383
内容説明・目次
内容説明
江戸時代末期まで天皇が即位儀礼の場で行っていた密教修法である「即位潅頂」。その史的全体像をとらえるとともに、寺院に伝来した「即位法」史料の読解から、「中世王権」をめぐる仏教的世界観を構想する。
目次
- 中世即位潅頂研究の展開—聖教のなかの歴史叙述
- 第1部 中世神話と即位潅頂(東寺即位法と王権神話—弘法大師と東寺即位法の可能性;醍醐寺三宝院流の即位法と王統分立—地蔵院方と報恩院方をめぐって;真言密教界における「帝王」の位相—王権をめぐる公家と寺家;中世の即位潅頂と「天皇」—即位潅頂実修の背景 ほか)
- 第2部 真言密教のイコノロジー(真言八祖像と中世の「空海」—弘法大師御影と「仏教三国」をめぐって;鳥羽勝光明院宝蔵の『御遺告』と宝珠—院政期小野流の真言密教;九条道家と真言密教—慧日山における摂関家の宗教構想;中世の「礼服御覧」と袞冕十二章—天皇即位をめぐる儀礼と王権 ほか)
- 中世の真言密教界と「空海」—仮託のなかの歴史叙述
「BOOKデータベース」 より