記憶の語りと語りの記憶 : アーネスト・J・ゲインズ、デイヴィッド・ブラッドリー、リチャード・ライト

書誌事項

記憶の語りと語りの記憶 : アーネスト・J・ゲインズ、デイヴィッド・ブラッドリー、リチャード・ライト

行方均著

南雲堂フェニックス, 2005.12

タイトル別名

記憶の語りと語りの記憶 : アーネストJゲインズ デイヴィッドブラッドリー リチャード ライト

タイトル読み

キオク ノ カタリ ト カタリ ノ キオク : アーネスト J ゲインズ デイヴィッド ブラッドリー リチャード ライト

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内容説明・目次

内容説明

本書は、著者がこれまで書いてきた黒人男性作家に関する論文の中から「過去」、「記憶」、「語り」というキーワードで括れる論文を一三篇収めたものである。

目次

  • 1章 アーネスト・ J.ゲインズ(インタビュー;黒人文化の位相から見たケイジャン・カントリー—アーネスト・J.ゲインズの作品を事例として;バッド・ニガーからバァーッド・ニガーへ—『愛と土埃について』 ほか)
  • 2章 デイヴィッド・ブラッドリー(『チェイニーズヴィルの出来事』のメッセージ)
  • 3章 リチャード・ライト(一九三〇年代とライト;『アメリカの息子』のもうひとつの読み方;フレッドの旅—「地下で暮らした男」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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