小児がんとたたかうこと : ある母と娘の物語
著者
書誌事項
小児がんとたたかうこと : ある母と娘の物語
医学書院, 2005.12
- タイトル別名
-
Finding strength : a mother and daughter's story of childhood cancer
- タイトル読み
-
ショウニ ガン ト タタカウ コト : アル ハハ ト ムスメ ノ モノガタリ
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注記
監訳: 石本浩市
参考文献: p271-276
内容説明・目次
内容説明
「あんなに元気で、未来の希望に溢れていた私の娘が、白血病になったなんて。一体なにがいけなかったのだろう。どうして、私の娘がこんな目にあうのだろう…」小児がんになった子をもつすべての親が経験する思いを医療社会学者であるこの母親も同じく抱いた。そして、この本が生まれた。
目次
- “身体の異変”に人はどう反応するか
- 病名の告知
- 診断の受容—周囲の人々との関係、そして気がかりな原因
- 寛解導入—檻のなかの日々
- 迷路のなかの闘病
- 医療者・医療機関への提言
- 当然のことが当然でなくなった今
- 病を治すために—西洋医学とその他の医療
- 「がん」に対する社会通念
- 治療終了の意味
- がんの子どもたちへの支援:夢や希望をかなえることとは?
- これまで、そしてこれから
「BOOKデータベース」 より