イギリス人の語る心にのこる最高の先生 : My best teacher/ 上林喜久子編訳
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書誌事項
イギリス人の語る心にのこる最高の先生 : My best teacher/ 上林喜久子編訳
関東学院大学出版会 , 丸善 (発売), 2005.6
- タイトル別名
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心にのこる最高の先生 : イギリス人の語る
- タイトル読み
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イギリスジン ノ カタル ココロ ニ ノコル サイコウ ノ センセイ : My best teacher
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内容説明・目次
内容説明
本書はイギリスの学校の先生と生徒・学生たちの出会いを描いたものである。その内容は、イギリス社会のさまざまな分野で現在も活躍している33人がインタビューに答える形で、それぞれの学校で出会った先生についての思い出を語っている。これらの人々は性別、年齢(20代から80代)、人種、職業、社会階層も異なり、またそれぞれの家庭背景や通った学校の種類もさまざまである。
目次
- 先生からは、“自分は理解されているんだ”という気持が伝わってきた(A.Horowitz(作家))
- 先生を通して身体の働きや健康な生活の大切さを教えられた(D.Lewis(オリンピック七種競技金メダリスト))
- 体当たりの教育で学生を育てようとされた(R.Winston(医学者))
- 先生の物理に対する情熱は相当なものだった(G.Jones(テレビ司会者))
- ダーツ競技に不可欠な自信を持たせられた(T.Gulliver(ダーツ競技者))
- 英語でトップの成績が取れるまで指導された(J.Altman(俳優))
- 生徒たちとずばり単刀直入に接して下さった(S.Campbell(サッカー選手))
- 生徒が本来持っている能力を引き出すことが教育である(B.Okri(作家))
- 大学では、唯一地理の教師に感化された(W.Hemingway(ファッションデザイナー))
- 授業の中心は“自由に考えること”にあった(S.Toksvig(コメディアン、作家))〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より