「美の国」日本をつくる : 水と緑の文明論
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書誌事項
「美の国」日本をつくる : 水と緑の文明論
(日経ビジネス人文庫, 322. [か5-1])
日本経済新聞社, 2006.1
- タイトル別名
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美の国日本をつくる : 水と緑の文明論
- タイトル読み
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「ビ ノ クニ」 ニホン オ ツクル : ミズ ト ミドリ ノ ブンメイロン
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注記
シリーズ番号「か5-1」はブック・ジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
急激な近代化、高度成長の後に日本には何が残ったのか?日本が世界に誇りうるのは、自然と生活を調和させ、美を最高の到達点とする文明なのだ。国土論、教育問題から女性の生かし方、地域振興まで歴史家の視点で、21世紀の日本人に必要な発想を明らかにする日本改革へのメッセージ。
目次
- プロローグ 水と緑の文明
- 第1章 誰のために経済発展—歴史家の視点
- 第2章 海こそ日本の生きる場
- 第3章 戸惑うなかれ日本人
- 第4章 美の文明でニッポン起こし
- 第5章 顔が見える地域になる
- 第6章 政治の目覚めは地域分権から
- 第7章 日本再生は男女共同で
- 第8章 教育は百年の計で
- エピローグ 日本の行方
「BOOKデータベース」 より