子どものスポーツ障害 : ケーススタディで学ぶジュニア期に起こりやすい外傷と障害
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書誌事項
子どものスポーツ障害 : ケーススタディで学ぶジュニア期に起こりやすい外傷と障害
(からだ読本)
山海堂, 2005.12
- タイトル読み
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コドモ ノ スポーツ ショウガイ : ケース スタディ デ マナブ ジュニアキ ニ オコリヤスイ ガイショウ ト ショウガイ
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注記
参考文献: p143
内容説明・目次
内容説明
ジュニア期の子供たちは、スポーツに全く縁がないグループと、逆にどっぷり浸かっているグループの2つに分けられます。前者は、肥満や生活習慣病の予備軍となりやすく、後者は運動によって外傷や障害を生じたり、燃え尽き症候群など精神的なダメージを受けやすくなっています。本書では、スポーツをすることによって発生するケガや障害について、部位別に詳しく解説します。
目次
- 序 最近よく見かける典型的な4つの例(“勝利至上主義”の弊害;“何から何まで人任せ”という保護者の姿勢 ほか)
- 1編 子どものスポーツ外傷・障害の基礎知識(外傷と障害;ジュニア期のスポーツ外傷・障害の実態 ほか)
- 2編 部位別・ジュニア期に起こりやすい外傷・障害(頚椎;肩関節 ほか)
- 3編 内科的障害(突然死;熱中症 ほか)
「BOOKデータベース」 より