実行力不全 : なぜ知識を行動に活かせないのか
著者
書誌事項
実行力不全 : なぜ知識を行動に活かせないのか
(Harvard business school press)
ランダムハウス講談社, 2005.12
- タイトル別名
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The knowing-doing gap : how smart companies turn knowledge into action
- タイトル読み
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ジッコウリョク フゼン : ナゼ チシキ オ コウドウ ニ イカセナイノカ
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注記
監訳: 長谷川喜一郎
「変われる会社、変われない会社 - 知識と行動が矛盾する経営」(流通科学大学出版 2000年刊)を新たに編集して改題したもの
内容説明・目次
内容説明
社員は優秀。経営幹部も知恵者ぞろい。何をするべきなのか、社内のだれもが理解している。ところが、だれもそれを実行していない。それどころか、反対の行動ばかりをくり返して身動きがとれなくなっている。—いったいなぜだろう?やり方を知っているだけでは不十分だ。才気だけでは知識を活かせない。すばらしいアイデアも、読んだり、聞いたり、考えたり、書いたりするだけでは「ただのアイデア」で終わってしまう。目には見えなくても確かにそこにある「知識と行動のギャップ」を埋めないかぎり、どれほどすばらしい経営理念を掲げ社員研修を重ねたところで、あなたの会社は変わらないのだ。では、どうすれば肝心の「実行」に結びつけられるのか?答えは、本書の中にある。
目次
- 1 知識は実行してこそ価値がある
- 2 言葉を行動と錯覚してはいないか?
- 3 前例が思考を妨げる
- 4 恐怖心が行動をはばむ
- 5 評価方法が判断力を狂わせる
- 6 内部競争が敵をつくる
- 7 知識と行動のギャップを乗り越えた企業
- 8 知識を行動に変えよう
「BOOKデータベース」 より