国を想う : 千玄室対談集 : 京都、日本、そして世界へ
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国を想う : 千玄室対談集 : 京都、日本、そして世界へ
淡交社, 2005.11
- タイトル読み
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クニ オ オモウ : セン ゲンシツ タイダンシュウ : キョウト ニホン ソシテ セカイ エ
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内容説明・目次
内容説明
世界平和を希求して茶道行脚を続ける裏千家前家元の対談集。日本のあるべき姿を語る。
目次
- 第1章 私の中の京都(京都の人へ、若い人へ(辰巳琢郎);京都人になるということ(金剛育子);京都の歴史とともに生きる(九條道弘);京都を愛し、社会とともに生きる(津田佐兵衛);京の心を語る(中村玉緒);京からあすに向かって(村田純一);京と祭と天神信仰;絵巻を演じて、京に惹かれ(森口瑤子))
- 第2章 日本の文化を語る(源氏物語の魅力(瀬戸内寂聴);科学と心—これからの大学と学習社会(井村裕夫);伝統文化を次代につなぐ(西島安則);日本文化で心を揉みほぐす(黛まどか);日本画の来し方・行く末を見つめて(榊原吉郎);日本の「食」を語る(高橋英一);茶道の心を世界へ(森光子))
- 第3章 世界の中の京都と日本(京都、日本、アジア、世界(上田正昭);二十一世紀への期待(須藤眞志);国連大解剖—日本の役割とは(佐藤行雄);世界の京都、市民の京都を語る(桝本頼兼);社会のために「手を貸そう」(緒方貞子))
「BOOKデータベース」 より